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関係者各位

安全衛生管理室です。

　全職員への一斉配信メールでもお知らせした通り東大内で使用する化学物質、高圧ガスの管理に関して２０２０年よりUTCRISからUTCIMSに変更になります。

このため、研究室管理者、ユーザー（化学物質、高圧ガスを取り扱う方）のための説明会についても環境安全研究センター主催で何度か実施されました。

その説明会で話しがありましたUTCIMSで使用するバーコード2種類についての

取得方法(配布方法）についてお知らせさせて頂きます。

UTCIMSで使用するバーコードは以下の2種類あります。

 

【１．デフォルトで配布される薬品庫等のバーコードについて】

12月中旬に環境安全研究センターより薬学部局管理者（安全衛生管理室）へ送付され、それを各教室、研究室へ配布する予定でした。しかし、12月23日現在、薬学の部局管理者（安全衛生管理室）の手元に届いておりません。

1月8日頃までには配布できる予定と環境安全研究センターに確認できました。

ただし、配布されたデフォルトのバーコードがなくともUTCIMSシステム上で保管場所をプルダウンで選択できるのでデフォルトで配布予定のバーコードはUTCIMSには必須ではないとのことです。そのためデフォルトで配布予定のバーコードが無くとも新システムの稼働する1月8日以降にUTCIMSでの入出庫登録は可能です。

 

【２．薬品、装置追加用バーコード】

これは薬品や装置の追加の際に必要になります。

すでに薬学分は入手済で、事務部安全衛生管理室の棚に保管しております。

必要な教室は自由に持ち出ししてください。

＜保管場所　→　事務部　安全衛生管理担当席の横の棚の最上部＞

具体的には、交換用の蛍光灯が固定されている棚の最上段の左側のプラスチック製3段引き出しの中にあります。

 

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＜補足＞

デフォルトで配布予定（プルダウンで登録済）の薬品庫等のバーコードとは以下の通りです。

・１－１：毒物薬品庫

・１－２：劇物薬品庫

・１－３：一般薬品庫

・１－４：廃液タンク庫　

・１－５：固形廃棄物格納容器

・１－６：ボンベ庫

・１－７：薬品倉庫（危険物倉庫１～８室）

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以上