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関係者各位

安全衛生管理室です。

環境安全研究センターよりUTCIMS運用後のより詳細な廃液等の回収方法の切り替えについて案内が送付されてきましたのでお知らせします。

詳細は以下URLを参照願います。

http://www.esc.u-tokyo.ac.jp/download/internal/utcims_wastecollection_20191223.pdf

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部局環境安全管理室　御中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境安全事務担当者　御中

平素よりお世話になっております。UTCIMS開発チームの飛野です。
1月7日よりUTCIMSの運用が開始となります。それに伴う実験系廃液の回収運用方法等の切り替えについて、下記の通りお知らせいたします。
詳細につきましては以下の資料をご覧ください。
「UTCIMS運用開始後の化学的有害廃棄物回収手順について」
『環境安全』163号特集記事（概要が載っておりますので、合わせて研究室に周知いただければと存じます）
http://www.esc.u-tokyo.ac.jp/management/utcims/#7　（学内専用アクセス）

特に1～2につきまして、貴部局の研究室に周知いただきたく、どうかよろしくお願いいたします。
不明点等ございましたら、UTCIMS開発チーム（utcims.admin@esc.u-tokyo.ac.jp）までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

１．処理依頼伝票の切り替えスケジュール
1月6日（月）：　従来の紙伝票での回収
1月7日（火）～1月31日（金）：　従来の紙伝票とUTCIMS伝票の両方可※
2月3日（月）以降：　UTCIMS伝票のみ回収
※移行期間中は、円滑な回収実施のため、UTCIMS伝票の廃液を優先的に回収します。

２．UTCIMSでの処理依頼伝票の作成・印刷・貼付方法
上記資料を確認ください。

３．廃液回収時の処理依頼伝票内容の修正について
UTCIMSで発行した処理依頼伝票の記載内容に不備があった場合は、回収ができません。
伝票内容の修正には、部局管理者もしくはセンター廃液回収担当者によるロック解除が必要となります。
ロック解除の方法は上記資料をご確認ください。
なお、1月の移行期間中に限り、軽微な修正については、タンクに貼られた伝票を手書き修正のみ（システムでの修正はしない）にて対応いたします。

４．廃液タンクの回収票および貸出／返却票（柏地区以外）
– 従来の紙伝票が貼られたタンク：　従来通り（回収本数を記載した伝票およびタンク貸出／返却本数を記載した伝票を回収毎に発行）
– UTCIMS伝票が貼られたタンク：　UTCIMSにて管理（伝票発行なし）
– 伝票が貼られていないタンク（貸出・返却のみ）：　UTCIMSにて管理（伝票発行なし）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上