連絡掲示板
【募集通知】R4科学研究費助成事業-科研費-(特別推進研究、基盤研究(S)・(A))の公募について
2021年07月15日 (木)
会計チーム(研究協力)
※7/15 11:15 補助事業完了届の連絡締切を修正しました。
令和3年7月15日
関係各位
会計チーム(研究協力担当)
令和4年度科学研究費助成事業-科研費-の公募について(通知)
このことについて、日本学術振興会および文部科学省より公募通知がありましたので、
お知らせします。ついては、応募を希望する場合は、「公募要領」「応募情報(Web入力項目)
作成・入力要領」「研究計画調書等作成・記入要領」「応募内容ファイル研究計画調書
に記載の指示」等を参照の上、下記のとおり書類を提出願います。
記
1.公募要領および計画調書等ダウンロード先
(日本学術振興会ホームページ)
・特別推進研究
・基盤研究(S・A)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/index.html
2.応募資格
応募資格および重複制限については、「公募要領」の説明内容とあわせ、「4.注意事項(4)」
を必ず確認の上、応募して下さい。
3.提出書類および提出締切
※薬学部締切日を厳守して下さい。(日本学術振興会の締切日は、本部研究資金戦略課が
取りまとめて、最終的に提出するためのものですので、ご注意願います。)
提出書類: 研究計画調書(PDFのメール提出、システムでの確定・送信)
提出締切: 令和3年8月17日(火)17時【厳守】
提出先 : 会計チーム(研究協力担当)kaikei@mol.f.u-tokyo.ac.jp
4.注意事項
(1)研究分担者承諾に当たっての注意事項
・研究組織に研究分担者を加える場合、研究分担者となることの承諾を得る手続きを
電子申請システムで行います(紙媒体の分担者承諾書の徴収は必要ありません)。
研究者が研究分担者となることを承諾した後、研究分担者が所属する研究機関は電子申請
システムを通じて承諾する必要があります。また、研究分担者が所属する研究機関が
承諾を行わない場合、研究代表者は研究計画調書を研究機関へ提出(送信)することが
できませんので、提出期限に間に合うよう手続きを進めて下さい。
・当研究科所属の研究者が研究分担者として研究計画に参画する際には、科研費電子申請
システムより承諾処理を行う必要があります。科研費電子申請システムにて
「研究分担者承諾」登録後、会計チーム(研究協力担当)までご連絡下さい。
(2)e-Radの登録情報について
・研究者番号を新規に取得されたい場合、e-Rad上で登録されている研究者情報に
修正箇所がある場合は、「研究者番号登録・修正依頼」を会計チーム(研究協力担当)まで
提出願います。
(3)9月転入者、新規採用者の取扱いについて
・9月1日~9月5日に他機関から転入または新規採用予定の研究者がR4公募に
申請を希望する場合は会計チーム(研究協力担当)までご連絡下さい。
(4)応募の制限について
・特任の教職員のうち、プロジェクト雇用者は、雇用元の規則で応募制限がある場合が
ありますので、事前に受入研究者に確認の上、応募願います。
・科研費雇用者が応募する場合、研究代表者及び研究分担者として応募できる課題数は、
各1課題(最大で研究代表者1+研究分担者1)ですが、応募できる研究種目に
制限があります。また、「科研費雇用者用 承認願」の提出が必要になりますので、
会計チーム(研究協力担当)までご連絡下さい。
・本学の「競争的研究費においてプロジェクトの実施のために雇用される若手研究者
の自発的な研究活動等に関する実施要領」の対象者が、同要領に基づき
「自発的な研究活動等」として応募する場合は、「自発的な研究活動等承認申請書」
の提出が必要になりますので、会計チーム(研究協力担当)までご連絡下さい。
・応募制限があるにも関わらず、e-Rad上の応募資格が「有」の状態になっている場合、
来春公募予定の令和4年度研究活動スタート支援の応募資格を失いますので、ご注意下さい。
・重複制限が適用される研究種目のうち、公募時期が異なるものがありますので、
「重複制限一覧表」を十分確認してください。重複制限が適用される場合には、既に
電子申請システム上で提出(送信)済の課題を取り下げたとしても、もう一方の研究
種目に新たに応募することはできません。
(5)補助事業完了届の提出について
・原則として、継続研究課題を辞退して新しい研究課題を応募することは認められて
おりませんが、特別推進研究以外の日本学術振興会所管の種目に関しては、研究が
予想以上に進展し、継続研究課題の到達目標をすでに達成したため、研究種目を変えて
更なる研究発展を目指す場合には、当該補助事業完了届(様式U-1)、及び理由書
(様式U-1(別紙))を提出した上で、新しい研究課題を応募することができます。
補助事業完了届の提出を希望される場合には、8月2日(月)7月30日(金)までにご連絡ください。
(6)研究倫理教育について
・大学院薬学系研究科・薬学部で研究活動に従事する教職員・受入研究員等は、
研究倫理教育を受講の上、「確認書」を提出する必要があります。未受講の方は必ず受講の上、
「確認書」を会計チーム(研究協力担当)まで提出願います。
【提出および問い合わせ先】
薬学部・薬学系研究科 会計チーム(研究協力担当)
内線:21951
E-mail:kaikei@mol.f.u-tokyo.ac.jp
