連絡掲示板
【重要】寒剤（液体窒素など）の運搬方法例について（通知）
2018年08月02日 (木)
安全衛生管理室
教職員、学生等 各位
（この通知を見ることの出来ない学生等へも広く周知願います。）
安全衛生管理室
本日（H30.7.30付）で、「寒剤（液体窒素など）の運搬について（通知）」の件名で通知させていただきましたが、エレベーター内での寒剤の転倒防止方法について台車を使用して運搬する方法例を追加通知させていただきます。
各教室におかれましては、よろしくご対応のほどお願いいたします。
【寒剤（液体窒素など）の運搬について】
○エレベーターを使用し運搬する場合は、酸欠事故を防ぐため出発階と到着階に人を配置し容器のみでの移動すること。
・運搬方法
１．出発階で一人が容器のみを乗せて出発させる
２．目的階でもう一人が容器を降ろす
※途中階から寒剤の知識のない方が同乗するのを防止するため「液化ガス運搬中 立入禁止」の標識を薬学部の全エレベーター内に設置しましたので運搬時にご利用ください。また、無人輸送中の容器の固定を確実に行う様ご配慮をお願いいたします。
※今回追加する具体的な転倒防止の内容
【エレベーター内の寒剤（液体窒素など）の運搬方法例について】
○寒剤（液体窒素など）の容器を台車で運搬する際の転倒防止の方法については以下の例を参考にしてください。
・転倒防止の方法例
１．寒剤（液体窒素等）を運搬する台車についてはかご付き等とし、容器をベルト等で固定してエレベーターへセット
する
２．台車がエレベーター内で動かないように、フットブレーキ付きのものを使用、又はキャスターをストッパーで固定
する
（台車を使用したエレベーター内の寒剤の運搬方法例について）
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東京大学大学院薬学系研究科
安全衛生管理室
E-MAIL：ykanri@mol.f.u-tokyo.ac.jp
送信者：事務部上席係長 今村 智
（内線）27455
E-MAIL：imamura.satoshi@mail.u-tokyo.ac.jp
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