連絡掲示板
(通知)【環境安全】冬季の暖房器具使用に係る事故防止について
2019年12月17日 (火)
安全衛生管理室
各位
安全衛生管理室です
本部より標記の通知が送付されてきましたので転送します。
各教室、研究室内で周知徹底をお願いいたします。
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各部局環境安全管理室 御中
平素よりお世話になっております。
本部環境安全課の大槻です。
標記の件について、以下のとおり通知いたします。
関係者へ周知いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
通知文書については、以下のURLよりダウンロード願います。
https://webfs.adm.u-tokyo.ac.jp/public/3dnwQAaIMw_AMnsBSspv-HkNsSV6vYnVSugn_KA75rqx
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令和元年12月16日
各 部 局 長 殿
環境安全本部長
冬季の暖房器具使用に係る事故防止について(通知)
冬季の暖房器具使用に係る事故防止について、下記のとおり関係各所及び研究室等へ周知のうえ、徹底していただくようお願いします。
記
1. 燃焼式の暖房器具は原則として使用しないこと。
2.暖房が必要な室等においては、エアコンを使用すること。
また、電気式のパネルヒーターやひざ掛けを利用するなど電気容量に注意しながら個別に対応すること。
3.エアコンが設置されていない等やむを得ない場合であって、有機溶剤などの引火性の化学物質を扱わない実験室、居室、事務室などで石油・石炭・薪・電気・ガスストーブ及びファンヒーターなどの暖房器具を使用する場合は、以下の点に留意すること。
(1)部屋は整理整頓し、暖房器具の周囲に紙、プラスチック製品、衣類などの可燃物がない状態にすること。
(2)暖房器具を使用している間は必ず人が在室すること。不在となるときは確実に消火すること。
(3)灯油等は火気のない保管場所にて最小限の保管とすること。
(4)ガス管、電源ケーブル及びコンセントを含め暖房器具等を点検してから使用すること。
(5)定期的な換気を行うこと。(※)
(6)暖房器具の近くに適切な消火器を備えること。
※過去、本学においてガスファンヒーターを連続使用しながら研究室に泊りこみで作業していた学生が、一酸化炭素中毒と思われる症状となった事故が発生しております。使用の際には、換気等十分に注意してください。
4.有機溶剤など引火性の化学物質を扱う実験室等では、石油・ガスなどの燃焼式暖房器具(ストーブ及びファンヒーター)の使用は禁止とする。
【本件担当】
本部環境安全課 大槻
内線21052
E-mail:kankyoanzensuishin.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
以 上
