事務手続き
(3)水銀系廃棄物(蛍光灯・電池等)
水銀系廃棄物は年4回、環境安全センターが回収を実施しています。水銀が付着した廃棄物・固形水銀含有物・金属水銀を排出する場合は、実験廃棄物処理依頼伝票を提出すると同時に、あらかじめ環境安全研究センターHPより排出水銀量のPRTR登録を行って下さい。
蛍光灯、電池については適宜、執行チームにて随時回収します。
【薬学部本館1階事務室(執行チーム)で回収する水銀系廃棄物(蛍光灯・乾電池)】
- 蛍光灯
殺菌灯・水銀灯・電球型蛍光灯含む
水銀を含まない白熱電球やLED電球、スターター等は対象外となり、不燃ごみになります。
※水銀灯・殺菌灯については、実験廃棄物処理依頼伝票を提出すると同時に、あらかじめ環境安全研究センターHPより排出水銀量のPRTR登録が必要
- 乾電池
対 象:マンガン電池・アルカリ電池
- ボタン電池
リチウム電池は、両電極に絶縁テープ(ガムテープ等)を貼って下さい。
【注意事項】
・電池は乾電池とリチウム電池に分別してビニール袋等に入れてください。
・ボタン電池はリチウム電池が多いので、絶縁してください。
・充電池は回収対象外です。販売店等の回収ボックスに排出してください。
・鉛蓄電池、車のバッテリー、リチウムポリマーバッテリー、UPS電源等は特殊廃棄物となります。
