事務手続き
就労管理システムの使用方法
就労管理システムとは
「就労管理システム」(UTokyo Accountにてログイン)とは、教職員の勤務時間管理のためのシステムです。
出退勤時間の登録(=毎日の出退勤打刻や記録 ※裁量労働制適用者は除く)、超過勤務の申請、振替の申請、休暇の申請等に使用します。
就労管理システムで行うこと
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【毎日行うこと】出退勤打刻 ※裁量労働制適用者は不要 ※短時間の特任教員・特任研究員は自己申告記録(自身で記入) |
勤務日は業務開始時および業務終了時に左記ページより打刻をしてください。 複数回打刻した場合は、最も早い打刻が出勤/最も遅い打刻が退勤打刻として反映されます。 在宅勤務の場合は、Utokyo VPNを使用して打刻してください。 |
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【日々行うこと】各種就労申請 休暇・超過勤務・振替・勤務状況メモ入力など |
月末にまとめて申請するのではなく、要件が発生する度に申請してください。 特に休暇の申請、超過勤務の申請は本来は事前申請ですので、取り急ぎ口頭で上長の許可を得て申請が事後になった場合もなるべく速やかに申請を行ってください。 |
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【毎月末に行うこと】月次申請(勤務表を確定させて提出)
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庶務チームより全体メールにて当該月の下旬に月次申請の締切をお知らせします。 必ず打刻漏れ、申請漏れがないか一通りご自身で認してから月次申請のボタンを押してください。 打刻がないままの日があったり、超過勤務や休暇、振替の申請漏れ、打刻遅れや自己研鑽についてのメモ入力漏れが毎月大変多いです。 ↓以下の、月次申請前のチェック項目も参照 |
就労管理システムの操作マニュアル
(1)操作マニュアル(裁量労働制の教職員用) (英語版はコチラ)
(2)操作マニュアル(それ以外の職員用)…裁量労働制適用外のフルタイム職員および全短時間職員用
例)休暇申請を取り消したい場合 → マニュアル(2)なら、P.25参照
月次申請を誤ってしてしまった場合 → マニュアル(2)なら、P.33参照
日々の就労申請時の注意事項
①電車遅延により出勤および打刻が大幅に遅れてしまった場合(目安:10分以上)
→メモに「朝、JR○○線遅延のため」等と記入(9分以内であれば、メモ省略可)
②電車のトラブル等で、30分以上出勤が遅れてしまった場合
→特別休暇「出勤困難」を申請する
③打刻忘れ、来客対応、PCの不調、別場所での作業等、業務自体は時間通り行っていたが、打刻のみ遅れた(早まった、できなかった)場合
→メモに「9:00出勤(打刻忘れ)」「9:00出勤(来客対応により打刻遅れ)」「9:00-17:00勤務(メンテナンスのため打刻できず)」「17:00退勤(○○にて作業後、直帰したため打刻できず)」等と記入
④出勤時間より1時間以上早い、もしくは退勤時刻より1時間以上遅い打刻がある場合
→業務をしていたのであれば、超過勤務を申請
→業務以外の理由で大学にいたが、打刻だけうっかり早く(遅く)なってしまったのであれば、メモに「17:00以降は自己研鑽」等と記入
⑤退勤打刻が退勤時間より1分でも早い場合
→自己都合で早退したのであれば、年次有給休暇等を申請(休暇が残っていない場合は、欠勤で申請)
→実際は退勤時間まで勤務していたが最終的な打刻を忘れた等であれば、日々の対応③のとおりメモ入力
⑥特別休暇を取得する場合は、就労システムから申請と同時に、確認書類を紙媒体もしくはメール添付にて庶務チームまで提出する
※提出の際にはメモもしくはメール本文にいつの何の休暇についての確認書類か分かりやすいよう記載してください。
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◆確認書類について、問い合わせの多い特別休暇一覧

別表:忌引日数一覧
※葬儀が遠方で行われる場合、往復にかかる日数を加えた日数を取得可
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月次申請前のチェック項目一覧 (1)打刻が抜けている日がないかチェック (2)休暇や超過勤務、振替の申請漏れがないかチェック (3)出勤打刻が出勤時間より大幅に遅い日(10分以上)や、退勤打刻が退勤時間より早い日(1分以上)がないかチェック (4)土日、祝日に業務を行った日(出張(※除く移動日)、試験業務、学内イベント等)がないかチェック
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問い合わせ先
庶務チーム:shomu@mol.f.u-tokyo.ac.jp
※マニュアルや規程のご案内がしやすいよう、なるべく電話ではなく、メールにてお問合せください。
