連絡掲示板
【重要】令和2年度 大学院薬学系研究科・薬学部における研究倫理教育の実施について
2020年08月06日 (木)
会計チーム(研究協力)
令和2年8月5日
教職員、学生等 各位
会計チーム(研究協力担当)
令和2年度 大学院薬学系研究科・薬学部における研究倫理教育の実施について
大学院薬学系研究科・薬学部では、研究活動に従事する教職員、教室秘書等研究費の
管理・運営に従事する事務系職員、大学院学生および受入研究員の皆様に、以下の研究倫理
教育の受講並びに「確認書」の提出をお願いしております。
新規採用者ならびに今年度より大学院薬学系研究科・薬学部に所属する教職員・大学院学生・
受入研究員におかれましては、下記の通り研究倫理教育を受講の上、別紙様式
「確認書」を会計チーム(研究協力担当)まで提出願います。前所属機関等で過去5年以内に
下記に準ずる内容の研究倫理教育を受講済みの場合、改めて受講する必要はありませんが、
「確認書」は必ず提出願います。
なお、現行の研究倫理教育は平成27年度より実施しておりますが、その有効期間を
当研究科では5年間と設定しています。過去に受講済みの教職員・大学院学生・受入研究員等
におかれましても、前回の研究倫理教育を受講後、5年を経過した場合には、再度、
研究倫理教育を受講の上、「確認書」を提出することが必要となりますので、ご留意願います。
記
【受講する教材および受講後の提出書類】
(1) 研究活動に従事する教職員
→e-learning(eAPRIN)受講後、別添「確認書A」を提出。
eAPRINアカウント発行は会計チーム(研究協力担当)で取りまとめています。
「eAPRINアカウント発行依頼」様式にて、氏名・職名・共通ID(10桁)・メールアドレス
を連絡願います。
(2) 研究費の管理・運営にのみ従事する職員(主に事務系職員 ※教室秘書を含む)
→本部主催の研修会動画視聴後、別添「確認書B」を提出。「研究倫理教育の種類」は
「その他」を選択のうえ「研修会動画視聴」と記入。
東大TV「公的研究費の適正執行について」
https://tv1.he.u-tokyo.ac.jp/internal/contents-list/2017FY/reserch-ethics/01
※東大TVウェブサイト(http://todai.tv/)よりキーワード検索欄にて
「公的研究費の適正執行について」を検索して下さい。
(学内ネットワーク限定・共通ID(10桁)によるログインが必要)
(3) 大学院学生(学振特別研究員は受講必須)、薬学科5,6年生、受入大学院生
a: 外部資金に応募する、JSTの研究に関わる(研究者リストに記載有)、または研究費
の運営・管理に関わる者(検収業務含む)
→e-learning(eAPRIN)受講後、別添「確認書A」を提出。
b: 上記に該当しない者
→e-learning(eAPRIN)受講後、提出物は特になし。(各教室内で受講をご確認ください)
(4) 受入研究員(薬学部研究員、学振特別研究員-PD 等)
→e-learning(eAPRIN)、もしくは同様の内容の教育を受講する。教室内で受講済であることが
確認できれば、確認書様式の事務への提出は不要。自身の研究費を執行する者については、
受講後「確認書A」を提出。
※上記分類について、別添チャートもご参照ください。
※他機関・他部局で受講済みの場合も、薬学部で「確認書」を提出していない場合には
再度ご提出ください。
※e-learningの受講および研修会動画の視聴は、勤務時間内に実施されるようお取り計らい願います。
※各教室所属の学部4年生について、研究倫理教育の受講は任意としますが、JSTの研究
に関わる(研究者リストに記載のある)学生はe-learning(eAPRIN)受講が必須です。
上記大学院生、薬学科5,6年生と同様、e-learning(eAPRIN)受講後、別添「確認書A」
を提出してください。
【提出および問い合わせ先】
薬学部・薬学系研究科 会計チーム(研究協力担当)
内線:21951
E-mail:kaikei@mol.f.u-tokyo.ac.jp
(送付書類)
・令和2年度における研究倫理教育の実施について
・【参考】国立大学法人東京大学における研究活動上の不正行為の防止に関する規則
